乳幼児期の教育への理解を促すお便り
乳幼児期の効果的な教育とは
乳幼児期の効果的な教育方法は「子どもの自発的な活動としての遊び」です。０歳児の保護者、１，２歳児の保護者、３４５歳児の保護者に向けて、「幼児教育」の理解を深めるためのお便りを作成しました。ダウンロードしてご活用下さい。
グレース保育園さん編集バージョン
私が書いたお便りの下書きを、グレース保育園の甲斐先生、末元先生、廣次先生が、素敵なお便りにまとめてくださいました。そのまま印刷して配布ができます。お薦めです。
乳幼児期の教育お便り（グレース保育園作成）
幼児期の学習は、抽象的な概念を取り出して、教科書やワークブックを使って学ぶことよりも、生活や遊びという状況のなかで学ぶことが大切であることを伝えるお便りです。幼児期に学力の土台となる体験を積み重ねることの重要性を書いています。
１，２歳クラスの保護者向けお便り
早期教育に走りがちな１，２歳児の保護者に、意欲と賢さを育むために１，２歳児の時期に最も必要なことは何か、わかりやすく書いています。
3、4、5歳児クラスの保護者向けお便り
幼児教育では、身体感覚が伴う学び、状況のなかでの学び、必要感のある学びが効果的であることをわかりやすく書いています。
保育園も幼児教育を行っていることを伝えるお便り
一般に考えられる幼児教育は、体育教室や音楽教室のようなミニ小学校型。保育園は幼児教育を行っていないから遊ばせているだけという誤解に対して、３歳以上児の教育部分は50年前から幼稚園と保育所は共有化していることを伝えるお便りです。
高山作成の下書きバージョン
乳幼児期の効果的な教育とは
高山が書いた下書きです。字もイラストも下書きのためそのまま配布することはできません。イラストや文章など各園らしさを加えて完成させてご使用ください。